ハウスメーカーの営業マンの基本的な業務は、ハウジングセンター内にあるモデルハウスにご来場いただいた方を契約に結び付けるという営業方法が一般的です。
モデルハウス内には事務所として利用する10~15帖ほどのスペースがり、営業スタッフ5~6名と、営業事務1名という構成で仕事をしています。
つまり最大手といわれているハウスメーカーであっても営業チームは大変小さい組織というわけです。
所属するモデルハウスは定期的な異動があるので、僕もこの10数年でいくつかのモデルハウスを経験していますが、同じ会社でも
全く別の会社になります。
運悪く、あまり評判のよくない上司の下についてしまうと、まさにブラック企業への転職と同じです。
ただ、逆に超ホワイト企業のような上司の下につく事もあります。
もっというと自分が店長になれば、社長みたいなものです。
同じ会社に属しながらも、転職や独立を限りなく小さいリスクで体験できますので飽きないのがハウスメーカーの良いところです。
収入自体は他の業種に比べると高いと思うので、FIREに向けて、資産を築きながら、ブラック企業体験も含めたいろいろな経験を積んで楽しみたいです。
今日も今日だけ頑張ります!
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