JIN Demo Site 8
My Natural Garden & Cafe
家づくり

あなたの担当は大丈夫?良い営業マンの条件

こんにちは。

現役ハウスメーカー営業マンのミヤビスズキです。

家づくりを進めていく中でとても大切な営業担当。

今回は失敗しない営業担当の見分け方のポイントを3つお伝えします。

カタチの無いものを一緒に作り上げていく営業担当の役割は重大です!

営業担当のレベル、価値観であなたの家の出来栄えは変わります。

営業マンの裏側も知っているので、参考になればと思います。

ミヤビスズキ

この記事は以下の方におすすめ!

  • 家づくりをはじめるところ
  • 現在ハウスメーカーと打合せ中
  • 家づくりで後悔したくない

まずは、結論です。

施主にとっての良い営業マンの条件は以下3つです。

  1. 家が好きかどうか
  2. 言いやすい、聞きやすい
  3. お金の知識

あくまでも施主にとっての良い営業マンのポイントです。

売れる営業マン施主にとって良い営業マンは必ずしも一途しません。

ひとつずつ解説していきます。

家が好きかどうか

正直これが一番大切です。

家が好きだから、最新の設備や、流行りにも敏感です。

何より一緒に楽しんで家づくりができます。

営業マンの中には家に興味が無い人も正直います。

お客様が間取りや設備で悩んでいるとき、家に興味が無い営業マンは、

「どっちでもいいから早く決めてくれ。」

こう思っています。

早く決めて欲しいと思っている営業マンからは、新たな良い提案は出てきません。

モデルハウスに行って営業マンから話を聞きながら、家が好きかどうかを見極めて下さい。

僕のおすすめは、自分で家を建てている人です。

もちろん家を建てていない営業マンでも、家が好きな人はいます。

でも割合は少ないです。

家を建てて5年前後の営業マンは、家が好きなケースが多いです。

お客様が悩むポイントも共感できますしね。

見極めに困ったら家を建てているかどうか聞いてみましょう!

言いやすい、聞きやすい

家づくりはカタチがないものを一緒に作っていきます。

自分で建てたい理想のイメージを伝えることがとても大切です。

言いやすい、聞きやすい担当者を選びましょう!

特に奥様が話しかけやすい人が良いと思います。

どんな人を選んだらいいかわからない場合は、同年代がオススメです!

家族構成も近いので、悩んでいる事も近いです。

また、家づくりには設計担当がつきます。

その設計担当の方へお客様の意志を伝える役割が営業です。

楽しくコミュニケーションを取れる相手である事が大前提です。

お金の知識

営業マンに唯一必須のスキルがお金に関する知識です。

プランは設計担当がいます。

でもお金に関する責任者は営業マンです。

せっかく良いプランができてもお金で損をさせる営業マンは価値ゼロです。

家づくりのお金について必要な知識はたくさんあります。

住宅ローンの借り方や、金利について。

最新の税制や補助金について。

住宅の仕様とその金額について。

このあたりをしっかるおさえている営業マンを選んでください。

でも相手の知識をはかるのって難しいですよね。

ここでも”実際に家を建てている営業マン”を選ぶメリットがあります。

自分で建てている人であれば間違いなく、その知識があります。

誰しも自分で損をしたくないですからね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

良い営業マンに出会う事が、良い家づくりをするための必須条件です。

例えば車であれば、営業マンがダメでも、欲しい車は手に入ります。

最悪買い替えもできます。

でも家はそうはいきません。

後悔しないためにも家づくりは、営業マン選びが大切です。

モデルハウスで良い営業マンかどうかを見極めるために必要なこと。

それは、あなた自身の家づくりの一定レベルの知識です。

何も知らずにモデルハウスへ行って、丁寧に説明を受けたと想像してみて下さい。

「あぁこの人は頼れるな。良い営業さんに出会えて良かった!」

こう誤解してしまうとは思いませんか?

家にいながら情報を得る事は可能です。

以下のサイトを活用して、家づくりについて最低限度の知識武装をして下さい。

今後も、住宅のプロとして、僕が実際に友人に伝えている内容を発信していきます!

失敗しない家づくりのために参考にして頂ければ幸いです。

ABOUT ME
みやび
はじめまして! ハウスメーカーで営業をしているみやびです。 10年以上ハウスメーカーで営業をしている知識と、自宅を建築した施主としての経験を元に、最新の住宅事情や失敗しない家づくりについての情報を学べるブログを目指して運営しております。